この "shabaduran" とはDrums "tama" が独断と偏見による?(笑)選曲と、毎回現在日本のミュージックシーンの第一線で活躍中のスタジオ&サポートミュージシャンを固定せずに参加を促し、ヴォーカリストに関してはプロ、アマ問わずの実力派に参加を促し、(1ステージに複数のヴォーカリストが名を連ねる形式)で’70~’80年代の、ソウル、ファンク、アシッドジャズ、DISCO、インスト等を、時には邦楽の名曲(あくまでもtamaの独断(笑))などのナンバーをお洒落でファンキーな大人のステージをDrums "tama" の爆笑(時々サムイ・・(笑))MCトークで繰り広げる為に’2001年に立ち上げた大所帯バンド体形のユニットである!!。
Drums 市田 tama 雅也
Masaya Tama Ichida
1980年代初頭、 つのだ☆ひろ氏 が開校したドラムスクール(現、ワイルドミュージック音楽学校)に、第一期生として入学、当時そこで講師として籍があった そうる透氏、パーカッショ二ストの山口とも氏、にも手解きを受ける傍ら、ジャズピアニストの 野力奏一氏やドラマーの今泉正義氏のアシスタントなどを勤める。
後に TMネットワーク、中山美穂、風見しんご、少女隊、美保純、沢田知可子、井上昌己、等アイドル、アーティストのツアーサポート、スタジオワーク、ドラム講師などを経て現在に至る。
この shabaduran においての彼のプレイ&MC(喋り)は正直やりたい放題なのだ(笑)!!。
Tb 村上こうよう
Kouyou Murakami
古くでは、美空ひばり、から、おニャン子クラブ、ドリカム、矢沢永吉、中島美嘉etc・・・と文章では書ききれない程のアーティストのツアーサポート&スタジオワーク等をこなし現在に至る。2004年頃から この shabaduran に tama からの熱烈オファーで参加。 自身のパーマネントバンドの ”Motion”では日々ジャズスポットを沸かせている傍らサポートオファーが絶えず忙しく飛び回っている。
その昔、tama は、この 村上こうよう が怖くて怖くてまともに挨拶も出来なかったとの事・・。時代の流れは恐ろしい(笑)。
Tp 斎藤幹雄
Mikio Saitoh
サザンオールスターズ、及川光博、チャゲアス、林田健司、矢沢永吉、aiko、テレビの音楽番組、(ミュージックフェアー、ミュージックステーション等)etc・・・と彼も村上同様ここでは書ききれない程、忙しい日々を送っている。勿論ライブサポート、レコーディング等のオファーがあとを絶たない”売れっ子”である。2004年頃からの参加。普段はあまり喋らない、笑わない、と一見気難しいようにも見えるがそこは プレイの高い技術力、音、仕事の速さ、で一瞬にして周りを納得させてしまう真の職人と呼んでいる関係者も多い。
そんな彼だが唯一、矢沢永吉の東京ドーム等のステージではレザーのパンツスーツにリーゼントにグラサンと決めまくったうえにホーンセクションだけの決まったダンスを踊りながらトランペットをクルクル回すなどのパフォーマンスを見せ周囲を大爆笑・・?いや ッ!失礼ッ!驚きの渦に巻き込んでいた!!。
Tp 唐沢俊之
Toshiyuki Karasawa
2001年、shabaduran始動の初ライブから参加。Tbの村上こうよう同様、学生時代からその名を轟かせていた後に
ラッツ&スター、ドリカム、アイドル、アーティストetc・・・のツアーサポート&レコーディングスタジオワークからトランペット講師など、村上こうようの "Motion" などにも参加。 他多数のセッションなどからのオファーが後を絶たない。
shabaduran 始動当初はホーンアレンジも手掛けている。
Ts 杉山良太
Ryouta Sugiyama
2001年初ライブから参加。なんと彼とtamaとの出会いは約25年前、まだまだお互い若くそれなりに勘違いをしながら トガッテ(笑)生きていてお互いの存在すら知らなかった頃の事・・・。たまたま小田急線の同じ車両に乗り合い、妙にお互いを意識しながらのガンのタレ合い(笑)。そして偶然にも同じ駅(参宮橋)で降り、そこでフェードアウトかと思いきやまたもや同じ道を同じ方向に歩き出し・・・この間も前を歩いていたtamaが振り返っても状況は変わらず・・・。そして辿り着いたのが同じリハーサルスタジオの同じ部屋…お互い 「ウッソォ~ん・・(笑)」現在に至る(爆)。
Pf & Key 平賀 篤
Atushi Hiraga
2001年初ライブから参加。他のミュージシャン同様、セッション、サポート、スタジオレコーディング等・・主にジャズピアニストとしての評価が高く、ジャズピアノに関する彼の書籍、教則本、DVDなども発売されている。
過去にはあのスーパーベーシストの ”マーカス ミラー” との共演でも他を圧倒した。
Pf & Key 田中詞崇
Noritaka
Tanaka
2004年頃から参加。元々決まっていたピアニストがスケジュールNGになり急遽 トラとして(エキストラの略・・代役)
での参加で周りを圧倒!! & tama にどハマリ!!。それもその筈、主にあの「劇団四季」の音楽監督として名を馳せている彼であるが勿論、ピアニスト、キーボーディストとしても共演を望むオファーが後を絶たない。
B 保苅 康博
Yasuhiro Hokari
2004年頃からの参加。
tama とはアマチュア時代からの
相棒。とにかく真面目、誠実、寡黙を絵に描いたような彼だが、内に秘めた熱い魂たるや・・。ひとたび周りから意見を求められると実に的確、的を得た回答を瞬時に繰り出す tama が一目も二目もおく存在。ある時期 tama と一緒に回っていたあるアーティストのツアー中も関係者やスタッフからも 「保苅さん、実は影の裏番ッ!!」と称されていた程(笑)。技術、音、グルーヴ、間違い無しッ!!。
B 栄福 仁志
Hitoshi Eifuku
2004年頃からの参加。彼も最初はスケジュールNGが出たベーシストのトラとしてこの shabaduranに初参加。彼も自身のパーマネントバンドを持ち、ソウル、ファンク漬けでこれまた tama にどハマリ!!(笑)。勿論彼も 技術、音、グルーヴ、演奏中、他のミュージシャンのアドリブなどに瞬時に対応する瞬発力と判断力は素晴らしい!!。
Gt 山田 五月樹
Satuki yamada
2001年初ライブから参加。初ライブから現在に至るまでの全試合出場!!、無遅刻、無欠勤!!(笑)。これは tama とこの山田の2人だけッ!!。このshabaduran 始動以前に tama がサポートしていたヴォーカリストの現場で2人が出会う。即 tama に拉致られる!!(笑)。当時山田はまだ19、20歳の大学生ながら・・6弦全てに均等にピックがあたる美しいフォームから繰り出されるグルーヴカッティングギタープレイで tama を魅了して拉致られる(笑)。
この度 shabaduran ホームページをリニューアルしました!!その関係上、現在記載されておりますミュージシャン以外、或いはヴォーカリストの方々等につきましては記載承認確認や新しい写真待ちなどで以後、順を追って更新致して参りますので今暫くお楽しみにお待ち下さい<m(__)m>。
洋楽
[ Tower of Power ]
1 Soul With a Capital "S" 2 I Like Your Style 3 Souled Out
[ Chaka Khann ]
1 We Got Each Other 2 What Cha " Gonna Do for Me
[ Luther Vandross ]
1 I Can Tell You That 2 She's a Super Lady
[ Incog nito ]
1 Talkin' Loud 2 A l Ways there 3 Don't You Worry 'Bout A Thing
4 Need To Know 5 Closer to The Feeling
[ Cheryl Lynn ]
1 Got To Be Real 2 Shake It Up Tonight
[ Kool & The Gang ]
1 Jungle Boogie
[ Con Funk Shun ]
1 Too Tight
[ Funnky Bureau ]
1 Clap Yuor Hands Together
[ LTD ]
1 Kickin' Back
[ Jocelyn Brown ]
1 Somebody Else's Guy
邦楽
「 SHO-GUN 」
1 Loneiy Man (松田優作主演 「探偵物語」 エンディングテーマ曲)
「 Symophonic Defoggers 」
1 The Maiku Hama Theme (永瀬正敏主演 「私立探偵 濱マイク」テーマソング)
「 スペクトラム 」
1 Motion (Shaba-Duranライブオープニングテーマとして一部を抜粋して使用)
「 南義孝 」
1 モンローウォーク
「 和田アキ子 」
1 古い日記
「 SING LIKE TALKING ]
1 Rise 2 Fire cracker
etc.........(Shaba-Duranオリジナル曲も数曲やってます....)
今後をお楽しみに!!